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◎ メタルフリーコアのメリットについて1 ) 審美性金属ポストを使用しないので、組み合わせる補綴物の透明性を十分に活かすことができ、審美的な治療に適しています。◆クラウン外観への影響(3種の支台歯による比較)鋳造金属コア金属ポスト+レジンコアファイバーポスト+レジンコア● クラウンノリタケカタナ®ジルコニア(UTML)● ファイバーポストクリアフィル® AD ファイバーポスト● レジンコアクリアフィル® DCコアオートミックス® ONE(ホワイト)● 鋳造金属コアノリタケ P-60● 金属ポストADポストⅡ2 ) 曲げ弾性率「クリアフィル® AD ファイバーポスト」は金属ポストよりも象牙質に近似した曲げ弾性率を示しており、応力集中が起こりにくく、歯根の破折などを起こしにくいと考えられます。◆象牙質に近い曲げ弾性率象牙質の弾性率※12〜19測定方法:JIS T6514(2015)曲げ強さ試験:を準用(支点間距離10mm)測定:クラレノリタケデンタル株式会社※ 「歯科修理物に望まれる物理的・機械的性質の適正値について」歯科材料機械 vol.16(6).1997より引用「クリアフィル®AD ファイバーポスト」(φ1.24mm)金属ポスト「ADポストⅡ」(φ1.24mm)34139020406080100(GPa)◎ レジンで支台築造を行う際のポイントA )1.コアの前処理についてレジンで作製したコアは前処理が必要です。① サンドブラスト処理② リン酸エッチング塗布・5秒後、水洗・乾燥 ③ セラミックス処理材の塗布 等量混和等量混和・30〜50μmのアルミナ・0.1〜0.4MPa1〜4kgf/cm²)プライマーororor2.クリアフィル® AD ファイバーポスト」の表面処理について「クリアフィル® AD ファイバーポスト」は表面処理が必要です。① リン酸エッチング材塗布5秒後、水洗・乾燥② セラミックス処理材の塗布・乾燥ororor等量混和等量混和プライマーPoint「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」の場合は、クリアフィル® DCアクティベーター」は不要です。B ) 組み合わせるボンディング材についてコア用レジンと併せて使用するボンディング材はデュアルキュア性能があるもの、もしくは右図の組み合わせをおすすめします。プライマーボンドC ) 根管象牙質への歯面処理について根管象牙質は歯冠部象牙質に比べ脆弱で、接着が困難な部位と言われていますが、「パナビア® V5」や「SA ルーティング® プラス」を使用する場合は、他の製品を組み合わせることで接着力を高めることができます。詳しくはP.12をご参照ください2